彼の人は誰ぞ

自担を見てる時はIQ2

すきになったのは 1

いつかまた、過去を振り返りたくなった私へ

普段はTwitterを使っているけれど
文章をまとめる能力が無さすぎて字数が足りない・・・
簡潔に文章を書くことができない・・・
ので、思いの丈をブログにまとめようと思います。



2019年現在、私はNEWSがすき。
特に増田貴久だいすき。

こうやってまともに文章にしたの初めてかもしれない。
わぁ なんだかドキドキする。新鮮。

私はいつから、どうしてNEWSをすきになったんだろう。
ちょっと振り返ってみよう。
うん、そうしよう。



そもそも、私はジャニーズ嫌いな方の人種だった。

ここから話始まるよ。この先長いよ。







遡ること20数年・・・

中高時代の私は漫画だいすきなオタクで、大本命はGackt
GACKTさん今もだいすき。
あとはビジュアル系とかロック系のアーティストがすきで、
ジャニーズを否定する訳ではないけれど、
「若いイケメンにキャーキャー言ってる」のが無理で敬遠してた。
その割にはジャニーズの各Gを見た時に「ファンになるなら誰かな」って考えたり、ジャニーズ曲特有のポップでキャッチーなメロディーラインがだいすきだった。

今考えると、「ジャニーズにキャーキャー言ってる自分」が恥ずかしい、照れくさいというだけで
ジャニーズ自体が嫌いなわけじゃなかったんだなぁ。
めちゃくちゃ自意識過剰じゃないか、私。


ちなみに人生で初めて淡い好意を抱いたジャニタレは小原裕貴くん。
私的あの伝説のドラマ「ぼくらの勇気~未満都市~」ですきのピークを迎えたものの、辞めてしまわれた。
(どうでもいい話だが、ドラマ内では柴崎推しだった。白竜さんかっこよすぎ。)
まだそこまで小原沼に入り込んでない段階での退所だったので傷が浅くて済みました。
不幸中の幸い。
と同時に、「折角すきになったのに辞めちゃったし、やっぱジャニーズとは縁がないんだろな」とか思ってた。


その後、「Gacktだいすき~♡」「テニプリ最高~~」とか言ってる間に数年経過。




ついにジャニオタへの一歩を踏み出す日が来る。


「ジャニーズにGacktに憧れている人がいるよ~w」
と友達から教えてもらった。

え、そんな人いるの?!誰?!

雑誌を見せてもらうと一目でわかった。
6人載ってても誰のことかすぐわかった。
Gacktに憧れてるのがわかるビジュアルだった。
Gacktと同じアクセつけてメディア出とる・・・Gacktみたいなパーマかけとる・・・ファンデでわざと唇の色消しとる・・・あんまり喋らんようにしとる・・・キャラも寄せて来とるんか・・・?え?これがジャニーズ?っょぃ。。。


上田竜也さんでした~~~~~パチパチパチパチ


同じGacktファンとして尊敬しかない・・・!

というわけで、
そこから上田くんについて教えてもらったり調べたり雑誌見たり曲聴いたりしてた。
KAT-TUNって言うんだ~全員かっこいい!!曲もめちゃくちゃかっこいいじゃん・・・ジャニーズってこんななの?????すごい・・・

ジャニーズを知ったときのあの新しい世界が開けていく感じ、ドキドキ感、今も忘れられない。


食わず嫌いってよくないね。ほんとに。学びました。


初めて買ったジャニーズのDVDは
KAT-TUNの「お客様は神サマーConcert」。
何回も見た。これでもかってくらい見た。久しぶりに見たいな。
写真集も買った。今でも大事に持ってる。


高2の終わりくらいから急速にKAT-TUNにハマってジャニーズの知識も増えた。
Jr達の顔と名前も覚えたし「担当」って言葉とかも覚えた。
私上田担なんだ!ってドキドキした。

高3になるといよいよ受験学年。
絶対にこの田舎を出る!GacktKAT-TUNに会う!(ライブに行きたい)
という一心で勉強した。
両親は自分の出身校に進学してほしかったみたいだけど、
ごめんね、田舎の大学はノーサンキュー。
私はGacktKAT-TUNに会うんだ、東京に行くんだ。


そんなこんなでめでたく東京の大学に進学決定。


NEWS出てこないね。
いつ出てくるんだろうw

つづく